本記事では「株・投資コミュニティ」をテーマに意見交換ができるアプリを紹介します。
投資について情報交換することで、「自身と異なる考えを学べる」、「新たな気付きを得られる」などメリットがあります。
但し、「相談したい」と思っても、日本の投資人口は少なく身の回りで相談するのは簡単ではありません。
そこでおすすめしたいのが、投資コミュニティアプリの活用。
投資に関する悩みの解決はもちろん、情報収集にも最適です。
本記事では無料で利用できるアプリ・ツールを紹介するため、積極的に活用してみましょう。
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取引ツールとしても優秀であり、業界最安水準の手数料でサービスを提供している点も魅力。
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「株・投資コミュニティアプリ」を活用する3つメリット
「株・投資コミュニティアプリ」を活用するべき理由は以下の通りです。
- 株・投資に関する情報が得られる
- 専用コミュニティのため効率良く情報収集が可能
- 利用料は無料でOK
すぐにおすすめアプリをチェックしたい方は以下をタップすると移動できます。
メリット①株・投資に関する情報が得られる
コミュニティアプリを活用すれば、株式投資に関する情報を効率良く得ることが可能です。
- 上昇が期待できるセクター
- 業績好調な企業
- 投資に関する疑問や悩みの解決
など、有益な情報を交換できるのは強みと言えるでしょう。
メリット②専用コミュニティのため効率良く情報収集が可能
SNSの場合、投資の情報以外にも「日常の出来事」、「無関係な広告」が流れます。
また、マネタイズを目的とした広告が乱立していることも少なくありません。
専用コミュニティを活用すれば、株式投資に関する情報を効率良く集めることが可能です。
メリット③利用料は無料でOK
利用料もユーザーにとって大切なポイントです。
今回紹介するアプリはすべて無料で利用可能。
情報収集にはお金が必要なシーンも多いですが、「無料」で活用できるサービスを上手く活用していきましょう。
株・投資コミュニティアプリおすすめ7選
おすすめのコミュニティアプリは以下の通りです。
①X（旧：Twitter）
ユーザー数の多さから「X（旧:Twitter）」の活用は外せません。
- 国内利用者4,500万人
- 株クラ（株クラスター）というコミュニティがあり
- 情報量は圧倒的に多い
国内利用者数の多さは圧倒的です。
投資を行っている方であれば、情報収集ツールとして既に多くの方が利用しています。
但し、投資に関する情報以外にも「広告」や「日常の呟き」も存在するため、株ラインを活用するのも有効です。
②moomoo
「moomoo」は、2022年10月27日誕生した新しい次世代型金融情報アプリです。
日本での知名度は高くありませんが、世界では2,100万人以上のユーザーがmoomooのアプリを利用。
革新的なサービスとして世界の投資家に認められているツールです。
- 日本株、米国株のスクリーニング
- 日本株、米国株の財務分析
- シミュレーション取引が可能
moomooを利用すれば、長期チャートはもちろん約定分析が可能。
企業分析に強く、売上構成、主要株主、配当など情報取得ができます。
moomooには、投資家同士で意見交換ができるフィード機能が搭載されています。
Xとは異なり、投資情報のみチェックできるため効率的なコミュニティと言えるでしょう。
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※IDを取得すればすぐに利用できます
③ferci
「ferci」はマネックス証券が運営するSNS型スマホアプリです。
- 投資コミュニティで意見交換できる
- 保有株の口コミがチェック可能
- 気になる株を1株から購入できる
内容については、株専用Twitterのようなシステムでおすすめの銘柄と個人の意見がタイムラインでチェックすることができます。
気になる株も1株から購入できるため、少額からリスクを抑えて購入出来る点も強みと言えるでしょう。
マネックス証券は銘柄スカウターが利用できるのも強み
④STREAM
【更新情報】
STREAMは2024年10月31日を持ってサービス終了
「STREAM」はユーザー同士交流しながら株を楽しく学べるアプリです。
- 主要指標もチェック可能
- コミュニティを通じて情報交換ができる
- 取引手数料0円
「株友をふやす」をテーマにしたSNS型投資アプリ。
ユーザー同士情報交換を行い、気になる銘柄があれば投資することができます。
⑤アイデアブック
アイデアブックは、投資家が「気になる銘柄」を理由と共にアップする投資SNSです。
- 投資アイデアから企業を探す
- 投資家の購入理由が学べる
- 実際のリターンがチェックできる
以下、実際に投稿されている投資アイデアです。
「ニトリ」、「NexTone」、「川崎汽船」などおすすめの理由が掲載されています。
エントリーしたタイミングでの損益まで分かるため、投資結果もチェック可能です。
自身の気になる銘柄をアイデアとして投稿も可能なため、一度登録をしてみてはいかがでしょう。
⑥Yahooファイナンス
「Yahooファイナンス」の掲示板機能も意見交換に便利です。
- 企業別の掲示板機能あり
- 決算や市況を見てどう判断したか分かる
- 企業や市況情報が速報で受け取れる
企業別の掲示板機能があり、リリースに対して活発に意見交換が行われています。
但し、あくまで「自由な書き込み」のため参考情報として取り扱うようにしましょう。
⑦リベシティ
リベラルアーツ大学は「Youtuber両学長」が運営するコミュニティサイトです。
- 投資初心者向き
- 積立NISAやiDeCoについて分かる
- 固定費の削減方法など金融リテラシーアップに最適
「高配当株」、「株式、債権」など質問することで、各コミュニティ内で回答が得られます。
これから投資を始める投資初心者にも最適なサービスです。
以降応援会員として「月2,000円～10,000円」自身で決定した金額を支払う形になります。
「無料期間で自身には必要なサービスか？」確認してみましょう。
「株・投資コミュニティアプリ」を活用する際の注意点
「株・投資コミュニティアプリ」を活用する際の注意点も存在します。
- 真偽不明な怪しい情報がある
- 不快な気分になる事がある
- 自身の書き込みにも注意する
順番に解説します。
注意点①真偽不明な怪しい情報がある
あくまで個人の書き込みのため、真偽が不明な怪しい情報も少なくありません。
特に、特定銘柄の「買い煽り行為」を行うユーザーもいる点は注意が必要です。
あくまで、1つの投資情報として参考程度に取扱いをしましょう。
但し、ユーザーが好きなことを記入できるという自由さも、コミュニティアプリを活用するメリットです。
情報の取扱いには注意をして、楽しく活用することをおすすめします。
注意点②不快な気分になる事がある
すべてのコミュニティアプリに共通することですが、他人を攻撃して注目を浴びようとするユーザーが存在。
また、不快に思ったら「ブロック」、「ミュート」など活用することをおすすめします。
注意点③自身の書き込みにも注意する
自身の書き込みにも注意しましょう。
- 業務上で知り得た非公開情報を書き込む（インサイダー）
- 相場を変動させるためにウソの情報を書き込む（風説の流布）
- 特定の方への誹謗中傷（侮辱罪）
処罰の対象となるため投稿する前に「内容に問題がないか？」をチェックすることが大切です。
株・投資コミュニティアプリおすすめ【まとめ】
本記事では「株、投資コミュニティアプリ」まとめました。
紹介したアプリは以下の通り
※アプリ名をタップすると紹介記事に戻れます
コミュニティアプリを活用するポイントとして
- 利用者が多い
- 欲しい情報が得られる
- 自身の投資レベルに合っている
などチェックの上、コミュニティアプリを選択しましょう。
無料で利用可能なサービスのため、積極的に活用することをおすすめします。
以上、投資コミュニティアプリまとめでした。
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