本記事では「米国株情報サイト」をテーマに、情報収集に最適なおすすめサイトを紹介します。
将来的な株価成長を期待し、米国株への投資を検討している方が増加。
但し、米国株は「英語」というハードルがあり、情報収集に悩む方は少なくありません。
このため、本記事では米国株投資をサポートしてくれる日本語で読める有益なサイトを解説します。
無料で使えるツールがメインのため、気になるサイトがあればブックマークしておきましょう。
【当サイト推薦】moomoo証券アプリ
テクニカルデータやシグナルも無料で閲覧可能(新たな買い時を判断するの最適)
取引ツールとしても優秀であり、業界最安水準の手数料でサービスを提供している点も魅力。
現在、大盤振る舞いの口座開設キャンペーンが開催されており、当選した株の買付代金を受け取ることができます。
最大10万円相当貰えるお得なキャンペーンも上手く活用して、買付資金を確保してみましょう。
米国株情報収集に使えるサイト11選
本記事で紹介する情報サイト以下の通りです。
①moomoo証券
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「moomoo」は、2022年10月27日誕生した新しい次世代型金融情報アプリ。
日本での知名度は高くありませんが、世界では2,100万人以上のユーザーがmoomooのアプリを利用。
革新的なサービスとして世界の投資家に認められているツールです。
- 米国株、香港株のスクリーニング
- 米国株の財務分析
- 米国株のシミュレーション取引が可能
moomooに銘柄登録することで、リアルタイムの株価を手軽に確認。
企業分析に強く、気になる米国企業の財務分析が可能です。
ニュースタブを活用すれば、効率良く米国株の情報収集を行うことができます。
その他、「銘柄スクリーニング」、「ヒートマップ」など株のトータル管理におすすめと言えるでしょう。
➤「moomoo証券」を無料でダウンロードする
※IDを取得すればすぐに利用できます
②銘柄スカウター
「銘柄スカウター」は、マネックス証券が提供する分析ツールです。
米国株には魅力があるも、「企業分析ができない」と悩みを持つ方も少なくありません。
米国版銘柄スカウターを活用すれば、誰でも簡単に「企業分析」、「株価指標」をチェックすることができます。
企業のセグメント構成をチェックし、主力ビジネスを理解することもできます。
銘柄スカウターには口座開設が必要ですが、維持管理手数料も不要のため抑えておきたい証券会社の1つです。
③Investing.com
「Investing.com」は米国企業の株価、配当、時価総額などを日本語で調べることができます。
気になる米国企業があれば、Investing.com検索バーに入力してみましょう。
企業情報と合わせて、関連ニュースも日本語で見れるため情報収集に最適です。
Investing.comにはアプリもあるため、気になる方は以下記事もおすすめです。
④Bloomberg(ブルームバーグ)
「Bloomberg」は主要市況や世界経済の情報収集に役立つサイトです。
リアルタイムの商品先物や為替など情報を網羅的に確認することが可能。
また、日本語字幕付き動画も情報収集に最適です。
⑤ウォール・ストリート・ジャーナル
「ウォール・ストリート・ジャーナル」はアメリカの超人気サイト。
3年連続で、アメリカでもっとも影響力の高いメディアとして選出されています。
経済情報、ビジネスなど幅広く情報収集したい方におすすめと言えるでしょう。
また、「機関投資家のバイブル」と呼ばれているBARRON’Sの日本語記事も閲覧可能。
➤ウォール・ストリート・ジャーナル登録はこちら⑥finviz.com
「finviz.com」はセクター別の株価推移をチェックするのに最適です。
- 時価総額の大きさを「枠」
- 株価の変動を「色」
株価変動の色分け以下の通り
米国株の全体・セクター別の好不調を調べるのに便利です。
⑦ロイター
「ロイター」は金融マーケット情報を確認できる総合情報サイト。
特徴は情報の速報性の高さです。
また、日本語字幕付き動画で情報収集することもできます。
海外、国内のニュースを網羅的にチェックしたい方におすすめです。
⑧NYダウ平均株価 ヒートマップ
「NYダウ平均株価 ヒートマップ」は主要株価指数をリアルタイムにチェックすることができます。
世界の株価を網羅的にチェックしたい方におすすめです。
特に、ダウ先物を調べたい時に便利なサイトと言えます。
⑨etfrc.com
「etfrc.com」は米国ETFの銘柄重複を確認できるサイトです。
リスク分散を目的に多くの投資家が複数のETFに投資を行っています。
但し、投資先の多くが同じ企業の場合分散の意味を持ちません。
このため、etfrc.comを活用し「どれぐらい重複し正しいリスク分散になっているか?」を確認してみましょう。
英語サイトですがPCの翻訳機能を使えば使用可能です。
⑩Yahoo!ファイナンス
「Yahoo!ファイナンス」は米国マーケットから市況や企業ニュースに対応しています。
やはり、超大手サイトということもあり情報量は抜群です。
また、米国版「Yahoo Finance」を活用することで、ETFのパフォーマンス比較をすることができます。
英語サイトであるため、簡単に操作方法を解説します。
①調べたいETFを入力
②「Chart」をタップ
③「Comparison」をタップし比較したいETFを入力する
④パフォーマンス比較が見れる
⑪X(旧:Twitter)
米国株の情報収集にツイッターの活用もおすすめ。
米国市況や決算情報を効率良く集めることができます。
筆者おすすめは元日経新聞記者「後藤達也氏」
◆30万人
アカウント創設から3ヶ月弱でフォロワーが30万人を超えました。想像以上のご支持に改めて感謝申し上げます?♂️ YouTube, note, TikTokのほか、テレビや本など伝統的メディアも含め、今後展開を拡大します。いまの国民の情報の接し方に沿った新しい情報発信•シナジーを探ってまいります pic.twitter.com/ck5LSUGpkB— 後藤達也 (@goto_finance) June 10, 2022
日々、経済情報のポイントを発信されているのでフォロー推奨です。
Twitterから株の情報収集をする方法としてまとめサイト「株ライン」の活用をおすすめします。
【番外編】「米国株情報収集」を行う3つの方法
他にも米国株情報収集にはこんな方法があります。
- 投資管理アプリの活用
- 雑誌・情報誌を活用
- 米国株Youtuberを活用
順番に解説します。
①投資管理アプリを活用する
米国株を購入したら、定期的に自身のポートフォリオをチェックするのが大切です。
「日本株、米国株の比率」、「過去のトレード」などアプリを活用してチェックをしてみましょう。
そこでおすすめなのが、投資管理アプリ「カビュウ」の活用。
カビュウは、6,000銘柄以上の米国株を登録~分析することができます。
最新の保有株の資産状況をヒートマップでチェックが可能です。
「いつ買って、いつ売ったか」を振り返ることができ、過去のトレードを振り返るのにも最適。
配当金管理にも対応しており、「累計配当金」、「月別配当金」を自動表示。
高配当株投資家にもおすすめと言えるでしょう。
カビュウには米国株の決算スケジュールを通知するサービスもあり。
通知設定することで、決算発表予定日の5日前に通知を受け取ることができます。
無料版も用意されているため、まずは使用感をチェックしてみましょう。
カビュウ
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②雑誌・情報誌を活用する
米国株の情報収集に雑誌を活用するのもおすすめです。
情報誌のメリットは、図解やチャートを活用した分かりやすい解説。
- カラーで図解や写真が掲載
- 米国株四季報で企業情報が分かる
- 今買うべきおすすめ米国株が学べる
企業スクリーニングを行いたい方は四季報の活用も検討しましょう。
東洋経済新聞社が出版している「会社四季報」の米国版。
最新の米国企業情報にフォーカスした情報誌であり、紹介している企業も800社を超えています。
③米国株Youtuberを活用する
米国株の情報収集として、「YouTube」の活用もおすすめです。
動画を通して、無料かつ分かりやすく学ぶことができます。
最近では、アニメーション動画も用意されており楽しみながら勉強するのにも最適。
おすすめの米国株YouTuberは以下で詳しく解説しています。
米国株情報サイト【まとめ】
本記事では、「米国株情報サイト」をテーマに情報収集に最適なおすすめサイトを紹介しました。
今回紹介したサイトは以下の通り
投資銘柄を選択するにあたり情報収集は必要不可欠であるため、今回紹介した有益サイトから情報収集を行いましょう。
無料で利用できるため、気軽に使用感のチェックが可能です。
以上、米国株情報サイトおすすめまとめでした。
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