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【簡単】クリプタクト(Cryptact)使い方、評判を解説【仮想通貨の損益計算】

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悩み人
悩み人
「クリプタクト」が気になる。使い方、評判を教えて欲しい

本記事では、「クリプタクト(Cryptact)」をテーマに使い方、評判を解説します。

クリプタクトは仮想通貨の損益計算に対応したツールであり、損益計算サービスにおける利用者数No.1の人気を誇ります。

仮想通貨には魅力があるも、総合課税であり収入に応じて確定申告が必要です。

このため、正しく損益の計算を行い申告をする必要があるも、売買回数が多い場合「損益計算が大変」という悩みを持っている方は少なくないでしょう。

そこで、おすすめなのが収益の自動計算に対応した「クリプタクト」の活用。

データ取り込みだけで、年間収支を手軽に計算してくれるのが魅力です。

但し、利用状況によっては有料課金が必要なためメリットだけでなくデメリットも確認しておきましょう。

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クリプタクト(Cryptact)とは?

まずは、クリプタクトの基本をチェックしましょう。

クリプタクトとは?

多数の仮想通貨に対応した自動損益計算ツール

投資家の確定申告をサポート

仮想通貨取引データを取り込むことで損益を自動で計算。

仮想通貨は多数の通貨が用意されており、「正しく損益をチェックするのが大変」という悩みを持っている方も少なくありません。

また、「仮想通貨Aから仮想通貨Bへの交換」でも課税対象になるなど、悪意なく過少に利益を申告してしまう場合が存在。

確定申告直前に取引データを見ながら計算をするのは大変であるため、便利な取引ツールの事前に活用しておきましょう。

(公式)CRYPTACT(クリプタクト)

クリプタクト運営会社

クリプタクト運営会社は以下の通りです。

会社名 株式会社pafin
創立 2018年1月
代表者 代表取締役 アズムデ アミン
資本金 8億2,900万円(資本準備金含む)
本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町3丁目2番4号
麹町HFビル 5階

2018年にできたばかりのベンチャー企業ですが、損益計算ツール利用者NO.1と多くのユーザーから支持されています。

損益計算ツール以外にも、「アイデアブック」のサービスも展開。

「他の投資家のアイデアが学べる」、「自身の考えをアウトプットできる」投資SNSアプリです。

投稿されたアイデアから、投資先の選び方を学びたい方は利用を検討してみましょう。

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【チェック】仮想通貨の税金5つのポイント

クリプタクト詳細をチェックする前に、仮想通貨の税金について抑えておきましょう。

  1. 保有だけなら申告不要
  2. 仮想通貨は総合課税扱い
  3. 利益が20万円を超えたら確定申告
  4. 申告しなかったら時のペナルティ
  5. 仮想通貨同士の交換でも課税対象

順番に解説します。

結論、仮想通貨の損益計算は重要

①保有だけなら申告不要

仮想通貨を保有するだけであれば、確定申告は不要です。

このため、将来の価値上昇を予測し長期保有をする方には損益計算ツールは不要と言えるでしょう。

但し、将来的に売却をする時が必ずあるため、クリプタクト無料版の利用をおすすめします。

②仮想通貨は総合課税扱い

仮想通貨は「総合課税」として扱われます。

このため、その他取得と合わせて累進課税方式となる点は注意が必要です。

株式、FXは分離課税(約20%)
仮想通貨の税率
課税される所得金額 税率 控除額
1,000円から
1,949,000円まで
5% 0円
1,950,000円から
3,299,000円まで
10% 97,500円
3,300,000円から
6,949,000円まで
20% 427,500円
6,950,000円から
8,999,000円まで
23% 636,000円
9,000,000円から
17,999,000円まで
33% 1,536,000円
18,000,000円から
39,999,000円まで
40% 2,796,000円
40,000,000円 以上 45% 4,796,000円
POINT

上記に合わせて別途住民税が10%課税される

最大税率は55%必要な点は注意

本業収入と合算されるため、仮想通貨でまとまった利益を上げた場合30%を超える課税となる方も少なくありません。

③利益が20万円を超えたら確定申告

年末調整を行っているサラリーマンの場合、20万円以下の利益であれば確定申告は不要です。

このため、自身の利益額に応じて確定申告を行うようにしましょう。

住民税は金額に関係なく申告が必要

また、以下条件の方は20万以下でも確定申告が必要です。

POINT
  • 2カ所以上から給与所得を受けている
  • 給与の年間の収入が2000万円を超えている
  • 給与や退職金以外に年間20万円以上の所得がある

④申告しなかったら時のペナルティ

20万円以上の利益が出ている方は必ず確定申告を行いましょう。

「バレないだろう」と考えた無申告は、刑法に触れる不法行為です。

税務署が取引所に情報を依頼すれば、簡単に無申告の状況が分かる

税務署も仮想通貨に対する申告状況について、目を光らせており金額の大小に限らず必ず申告するようにしましょう。

  • 無申告加算税:最大30%
  • 過少申告加算税:最大15%
  • 重加算税:最大50%

申告しなかった場合の、重いペナルティは認識が必要です。

(参考)No.2024 確定申告を忘れたとき|国税庁

⑤仮想通貨同士の交換でも課税対象

仮想通貨同士の交換でも課税対象となります。

以下、国税庁の発表

保有する暗号資産Aを他の暗号資産Bと交換した場合、暗号資産Aで暗号資産Bを購入したことになりますので、「2 暗号資産で商品を購入した場合」と同様に、暗号資産Aの譲渡に係る所得金額を計算する必要があります。

(参考)暗号資産同士の交換を行った場合│国税庁

通貨同士の交換となると、損益計算は更に複雑になると言えるでしょう。

悪意なく過少申告をしてしまっている方も少なくない

このため、クリプタクトを活用した自動損益計算は非常に重要な役割を持ちます。

無料でも使えるツールのため、利用を検討してみましょう。

(公式)CRYPTACT(クリプタクト)

クリプタクト(Cryptact)「悪い」口コミ、評判

まずは、クリプタクトの悪い口コミからデメリットを解説します。

海外取引所の損益計算は有料

未対応の取引所が存在する

クリプタクト(Cryptact)デメリット

クリプタクトのデメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

デメリット①海外取引所の損益計算は有料

クリプタクトは無料~220,000円/年まで7つのプランが用意されています。
※スマホの方はスライドできます

無料 お試し ライト スタンダード
基本料金 0円 8,800円/年 19,800円/年 33,000円/年
年間取引件数 50件まで 500件まで 5,000件まで 50,000円
海外取引所対応 × ×
取引編集 ×
取引ダウンロード ×
アップロード容量 50MBまで 50MBまで 80MBまで 80MBまで
POINT

その他アドバンスプラン、プレミアムプラン、億り人プランも用意

個人投資家であれば、スタンダードプラン以下で問題ないと言えるでしょう。

CRYPTACT(クリプタクト)料金プラン

気になるポイントは、海外取引所対応はライトプラン以上である点です。

このため、現在海外取引所を利用している方はライトプランの契約(19,800円/年)が必要な点は理解しておきましょう。

デメリット②未対応の取引所が存在

現在利用中の取引所が未対応という口コミも見られます。

このため、事前に「自身の取引所が対応しているか」をチェックしておきましょう。

主要取引所は網羅されているため、それほど心配する必要はありません。

結論、目立ったデメリットはない

クリプタクト(Cryptact)「良い」口コミ、評判

続いて、クリプタクト良い口コミをチェックしましょう。

膨大な損益計算が一瞬で終わった

取引所とAPI接続することで取り込みも不要

問い合わせ対応が丁寧

無料版が良いされている点を評価

クリプタクト(Cryptact)5つのメリット

クリプタクト良い口コミから分かるメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

メリット①膨大な取引情報を自動計算

クリプタクトは自動で損益計算を実施。

膨大な取引データを最短10秒で自動計算してくれます。

仮想通貨取引において、取引回数が多い方や複数の取引口座を利用している方も少なくありません。

このため、正しく損益計算ができるようクリプタクトを活用してみましょう。

税理士にも利用されている信頼の損益計算サービス

メリット②多数の仮想通貨、取引所に対応

対応取引所数、対応コイン数にて総合1位を獲得。

多くのサービスと連携できる点は強みと言えるでしょう。

【2024年7月時点】

対応コイン数:22,176種類

対応取引所:122社

「自身が利用している通貨が対応しているか?」チェックしてみましょう。

メリット③API接続で自動取り込み

一部取引所ではAPI接続に対応しています。

API連携をすることで、損益を自動取り込み

メリット④お問い合わせが親切

クリプタクトにはメールでのお問い合わせ機能が搭載されています。

口コミを見ていると、「親切かつ丁寧」と評価する方が多く見られます。

利用者のサポート体制が整っている点はメリットと言えるでしょう。

メリット⑤無料版が用意されている

クリプタクトには無料版が用意されています。

このため、気軽に使用感をチェックできるのは魅力です。

また、デモ用のデータも用意されているため表示内容を確認することも可能。

【無料版の制約】

  • 年間取引件数:50件まで
  • 海外取引所には非対応
  • 取引履歴のダウンロードは不可

国内取引所かつ取引回数が少ない方は無料で利用することもできます。

(公式)CRYPTACT(クリプタクト)

クリプタクト(Cryptact)使い方【3STEP】

気になる方は実際にクリプタクトを利用してみましょう。

STEP①会員登録を実施

①クリプタクト公式(https://www.cryptact.com/)へログイン

②無料アカウント登録をタップ

③無料アカウントを作成する

STEP②取引履歴をダウンロード

自身が利用している取引所から取引データのダウンロードが必要

【参考】GMOコインの場合

各種取引所別のマニュアルが用意されています。

①取引履歴一覧をタップ

②右上「取引履歴追加」をタップ

③自身が利用している取引所を選択してデータ取り込みを実施

STEP③損益データをチェック

取り込みしたデータを元に損益をチェックしましょう。

【参照できるデータ】

  1. 実現損益
  2. 保有通貨
  3. 最近の取引

複数の取引所を利用しているユーザーにもおすすめのツールです。

動画で「クリプタクト使い方」をチェックしたい方は以下がおすすめです。

クリプタクト(Cryptact)気になる5つの質問

クリプタクト利用者の質問を集めました。

①クリプタクはバイナンス、bybitに対応しているか?

どちらも対応しています。

②クリプタクトを活用した確定申告のやり方を知りたい

①年間収益が20万円を超えているか確認

※但し、他で収入がある方などは金額の大小に限らず確定申告が必要

②国税庁のサイトへ移動

③基本情報を入力

④仮想通貨の収入を申告

⑤給与所得、所得控除の入力

⑥申告書の印刷~提出

詳しくはクリプタクトが提供する動画をチェックしましょう。

③クーポンコードはあるのか?

過去、周年記念としてクーポンコードの配布がありました。

【参考】2021年は10~20%の割引

気になる方は、公式Twitterをフォローしておきましょう。

④クリプタクトの支払いは経費扱いになるか?

経費計上ができる可能性が高い。

但し、最終判断は税務署となるため問い合わせをするなど確認は必要です。

(参考)公式Q. クリプタクトへの支払いを経費にする事は可能か?

⑤仮想通貨に強い税理士を知りたい

クリプタクトはパートナー税理士事務所を準備しています。

気になる方は公式サイト「税理士紹介」から連絡してみましょう。

確定申告シーズン直前の連絡は込み合うため、早めに連絡することが大切です。

クリプタクト(Cryptact)【まとめ】

本記事では、「クリプタクト(Cryptact)」をテーマに使い方、評判を解説しました。

クリプタクトのメリット、デメリットは以下の通り

クリプタクトメリット
クリプタクトデメリット

クリプタクトは複雑な仮想通貨の損益計算を自動で行うツールです。

悪意なく過少申告してしまう場合も少なくないため、仮想通貨を保有している方は利用を検討してみましょう。

無料版で使用感できるため、気軽に利用することができます。

以上、クリプタクト使い方、評判まとめでした。

(公式)CRYPTACT(クリプタクト)

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