保有資産公開

【資産公開】2022年11月末時点の資産と持ち株公開

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こんにちはイチリタです。

本記事では、「2022年11月末時点の持ち株」を公開します。

筆者の投資方針は以下の通り

  • 長期投資(1度買ったら鬼ホールド)
  • インデックス投資メイン
  • 個別株は高配当株中心

結論、「インデックス投資+高配当株」をメインとした長期投資家です。

「デイトレードで数千万円の利益!」のような凄腕トレーダーではありません。

将来のために資産形成を行っている方々に対して

「今月はどれぐらい損益が変化したんだろう?」

「どんな銘柄に投資をしているんだろう?」

など、何かのきっかけになれば嬉しいかぎりです。

イチリタ
イチリタ
筆者自身の記録用として2年以上持ち株まとめています。有益性はありませんので気楽にチェックをどうぞ

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2022年11月相場状況

まずは、2022年11月の相場を簡単に振り返りましょう。

2022年11月の日経平均株価は「前月比381円高」と月間で1.36%上昇

11月23日FOMC議事要旨にて「利上げペースの減速」の認識を示したことで日米共に株価が上昇。

先月33を付けていたVIX指数も、11月末時点20前半と市況は落ち着きを取り戻しつつあります。

12月以降は米国の年末商戦に期待といったところでしょう。

また、11月トピックスは仮想通貨大手FTXの破綻。

世界2位の暗号資産取引所にも関わらず、ずさんな資金管理やサイバー攻撃など改めて仮想通貨の問題点が浮き彫りになりました。

数日で20%を超える下落とボラティリティの高さも課題と言えるでしょう。

ビットコイン11月チャート

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「市場が恐怖を覚えている時は買い」という投資の格言があるも、仮想通貨の歴史は浅く簡単に買い向かえない状況です。

引き続き、1万ドルを目指す展開を期待しビットコインの動向にも注視しています。

それでは、11月の資産状況を報告します

【資産公開】2022年11月末時点の資産と持ち株公開

先に結論書きますね。

評価額+22万円、損益+0.3万円と僅かに上昇

「証券口座別保有額」は以下の通り

評価額 評価損益
楽天証券① 3,533,462円 785,880円
楽天証券② 1,551,840円 330,086円
楽天証券③ 902,837円 113,838円
SBI証券① 2,740,431円 431,124円
SBI証券② 2,135,462円 460,408円
確定拠出年金 2,154,285円 616,315円
不動産クラウド
ファンディング
300,000円 0円
合計 13,318,317円 2,737,651円
前月比 +224,253円 +3,428円

【買付】

  • 積立NISA 33,333円×2
  • 投資信託S&P500 81,000円
  • 投資信託全米株式:16,667円
  • 確定拠出年金 27,167円

合計191,500円

2022年11月は毎月定期積立している投資信託のみ。

国内株は月末にかけて上昇。

一方、為替の急激な円高(148円→138円)を受け僅かな微増で終了しています。

改めて、ポートフォリオを国内外に分散させることの大切さを感じています。

以下、証券口座別の状況が続きます。
(興味あるとこだけ流し読みしちゃって下さい)

楽天証券①

評価額 評価損益
楽天証券① 3,533,462円
785,880円
前月比 +49,390円 +48,391円

【新規買付】

  • S&P500投資信託 1,000円

不動産管理システムを展開している「いい生活」が好調な株価推移(388円→483円)

8ヶ月連続で前年の売上高を上回るなど好調な業績を続けています。

いい生活月次発表

但し、小型株であり知名度がなく評価されないのが課題です。

仕手筋に何度も遊ばれており、「短期上昇後叩き売られる」を続けている銘柄。

短期上昇は不要なため、正しく企業を評価する投資家が少しずつ増加することを祈っています・・・

いい生活1年チャート

楽天証券②

評価額 評価損益
楽天証券① 1,551,840円
330,086円
前月比 +26,428円 ▲6,905円

【新規買付】

  • 積立NISA 33,333円

円高の影響を受けて僅かに評価損益が減少。

可もなく不可もなくの状況です。

楽天証券③(ジュニアNISA)

評価額 評価損益
楽天証券③ 902,837円
113,838円
前月比 +46,127円 +6,128円

【新規買付】

  • S&P500投資信託 40,000円

武田薬品が4,000円代を突破(3,918円→4,050円)

以下、武田薬品3年チャート

明確に4,100円をブレイクするようであれば、2021年高値4,400円に期待です。

とはいえ、高配当銘柄であるため特に売る予定はありません。

SBI証券①

評価額 評価損益
SBI証券① 2,740,431円 431,124円
前月比 +24,683円 ▲25,346円

【新規買付】

  • 積立NISA:33,333円
  • 投資信託全米株式:16,667円

ビヨンドミートの下落が止まりません(15.52ドル→12.92ドル)

以下、ビヨンドミート3年チャート

最高値214ドルから20分の1とグロース株のリスクを痛感しています。

コロナ前から保有している銘柄ですが、元の株価に戻る前に上場廃止になりそうです・・・

SBI証券②(ジュニアNISA)

評価額 評価損益
SBI証券② 2,135,462円 460,408円
前月比 ▲5,573円 ▲45,423円

【新規買付】

  • SBIバンガードS&P500 40,000円

KDDI株価が下落(4,395円→4,111円)

買い増しのため更なる株価下落に期待ですが、KDDIは優良企業として投資家評価が高いためなかなか厳しいでしょう。

オリックスも2,000円前半では積極的に買われています。

確定拠出年金

企業型+個人型で「毎月27,167円」を積立中。

現在外国株式60%、国内株式25%、外国債券15%の比率です。

評価額 評価損益
確定拠出年金 2,154,285円 616,315円
前月比 +53,750円 +26,583円

保有期間も長く収益率が高いため安定感があります。

不動産クラウドファンディング

評価額 評価損益
不動産クラウド
ファンディング
300,000円 0円
前月比 0円 0円

「COZUCHI」で不動産クラウドファンディング投資を継続中。

投資物件:渋谷区神泉エリア区分店舗

ポートフォリオのリスク分散を目的に購入しており、日々価格変動がないため安心して保有できる点は強みです。

不動産クラウドファンディングにはデメリットもあるので、気になる方は以下記事も合わせてチェックをおすすめします。

「COZUCHI(コズチ)の魅力とは?」評判と口コミを解説│不動産クラウドファンディング 本記事では、不動産クラウドファンディング「COZUCHI(コズチ)の魅力」をテーマに評判やメリット、デメリットを解説します。 ...

2022年11月末時点持ち株公開まとめ

本記事では、2022年11月末時点の資産をまとめました。

資産状況をまとめると以下の通り

評価額+22万円、損益+0.3万円と上昇

合計 13,318,317円 2,737,651円
前月比 +224,253円 +3,428円

「利上げペース鈍化」予測から11月は日米共に株価が上昇。

但し、急激な円高(148円→138円)に伴い、米国株の評価額が減少しています。

国内外へバランス良く投資をすることが大切なため、ポートフォリオを再チェックしておきましょう。

2022年も早いもので残すところ後1ヵ月!

12月は大幅上昇で大納会に迎えることを祈っています。

イチリタ
イチリタ
以上、2022年11月末保有資産公開でした

2022年最後も負けじと頑張りましょ~

以下、11月新規記事紹介です。

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