こんにちはイチリタです。
2021年4月末時点の保有資産公開です。
当ブログの投資方針は以下の通り。
- 長期投資(1度買ったら鬼ホールド)
- インデックス投資メイン
- 個別株は高配当株中心
- 資産1億円に向けて毎月15万円前後積立
結論、「インデックス+高配当株」の長期投資家です。
「先物取引で大儲け!」などエキサイティングな展開は無いのでお許しを(‘◇’)ゞ
本記事での内容
- 2021年4月相場振り返り
- 2021年4月末時点の資産状況
- 2021年4月まとめ
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2021年4月相場状況
2021年4月相場状況は一時3万円台を付けるも中旬以降急落と軟調相場
となりました。
【日経平均株価チャート(4月1日~31日)】
- 4/1初値29,345円
- 4/5高値30,149円
- 4/21安値28,461円
- 4/30終値28,812円
4月のポイントは以下の通り
- 国内感染者拡大を背景に日本株は買い手不在(軟調)
- 国内の新型コロナウイルス感染症の流行が収束せず
- 米国株は上昇も日本株は厳しい展開
【参考】NYダウ平均株価
5月以降の日本株は新型コロナウイルス感染者数推移に注目ですね。
米国株と日本株の動きをチェックすると、日本株の弱さが目立ちます。
この点を踏まえると、海外の機関投資家が日本の株価指数先物を買う動きは考えずらいかと。
しばらく厳しい相場が続くと思っていますが、長期投資家にとっては安く購入できるタイミングと考えチャンスを狙っていきましょう(‘◇’)ゞ
【資産公開】2021年4月末時点の資産と持ち株公開
先に結論書きますね。
定期購入にて評価額アップも、日本株下落の影響で評価損益は僅かにマイナスに。
評価額 | 評価額 | 評価損益 |
楽天証券① | 2,686,713円 | 493,397円 |
楽天証券② | 829,479円 | 148,953円 |
SBI証券① | 1,856,411円 | 454,685円 |
SBI証券② | 880,572円 | 167,366円 |
確定拠出年金 | 1,466,177円 | 444,380円 |
合計 | 7,719,352円 | 1,708,781円 |
前月比 | +266,776円 | -10,912円 |
【買付】
- つみたてNISA 33,333円✖︎2
- 投資信託S&P500 41,000円
- 確定拠出年金 27,167円
- 米国株「RIDE」143,000円
合計277,833円
米国株「RIDE」の購入にて、先月より多めの買付となりました。
2021年目標1,000万円まで後228万円
以下、証券口座別の状況が続きます。
(興味あるとこだけ流し読みしちゃって下さい)
楽天証券①
評価額 | 評価損益 | 評価損益 |
楽天証券① | 2,686,713円 | 493,397円 |
前月比 | +92,649円 | -52,160円 |
【新規買付】
- ローズタウン・モーターズ(RIDE)143,000円
- S&P500投資信託 1,000円
新規で米国株「ローズタウン・モーターズ」を購入。
世界初「EVピックアップトラック」の製造~販売を予定している会社です。
【発売予定EVピックアップトラック】
某インフルエンサーの紹介も有り、Twitterでも大人気に。
株価は一時30ドルを付けるもショートレポートの影響で現在10ドル前後を推移しています。
この手のインフルエンサーが紹介した銘柄は一切触れないのですが、「総悲観」の状況を見て購入。
とはいえ、「SPAC銘柄」は超ハイリスクのため、ポートフォリオの2%程度と倒産してもOKな金額のみ投資をしています。
リスクを軽視して、「SPAC銘柄」に投資している方もいるのでは?と考え詳細を以下で解説しています。(よければどうぞ)
楽天証券②
つみたてNISAメインの口座です。
評価額 | 評価損益 | |
楽天証券② | 829,479円 | 148,953円 |
前月比 | +44,783円 | +12,450円 |
【新規買付】
- つみたてNISA 33,333円
米国インデックスファンドを中心に好調継続です。
SBI証券①
こちらも、つみたてNISAがメインの口座。
評価額 | 評価損益 | |
SBI証券① | 1,856,411円 | 454,685円 |
前月比 | +61,771円 | +28,564円 |
【新規買付】
- つみたてNISA 33,333円
相変わらず米国株に救われている状況です。
SBI証券②(ジュニアNISA)
こちらは6月に開設したジュニアNISA用口座。
評価額 | 評価損益 | |
SBI証券② | 880,572円 | 167,366円 |
前月比 | +32,698円 | -7,294円 |
【新規買付】
- SBIバンガードS&P500 40,000円
日本株の下落影響を受け、評価損益はマイナスに。
確定拠出年金
企業型+個人型で毎月27,167円を積み立て中。
現在外国株式60%、国内株式25%、外国債券15%の比率です。
評価額 | 評価損益 | |
確定拠出年金 | 1,466,177円 | 444,380円 |
前月比 | +34,875円 | +7,528円 |
結論、インデックス投資が最強かと。
定年時の評価額が楽しみですね。
2021年4月末時点持ち株公開まとめ
本記事では、2021年4月末時点の資産をまとめさせて頂きました。
まとめると
評価額(前月比)26万円プラスも、評価益1万円マイナスの結果に。
要因は日本株の下落。
日本株の下落を、米国株の上昇でカバー。
こういった相場を見ると、「投資銘柄分散」の大切さを感じさせてくれます。
もちろん、逆に「米国株が不調」という事もあるため分散性を意識したポートフォリオを継続します。
来月は「セルインメイ(株は5月に売れ)」の格言に負けじと上昇相場になって欲しいものです。
とはいえ、インデックス投資家は現在の株価に左右されずルールに沿って定期買付のみ。
ルールを変更せずに投資継続を行っていきましょう!
以上、2021年4月末保有資産公開でした(‘◇’)ゞ
それではまた来月!
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